雨漏り修理と防水の匠です。

防水工事

Waterproofing Work

それぞれの部位の特徴に合わせた防水工事が必要

屋上・ベランダ・バルコニーなど
雨漏りの原因

防水工事は建物のいろいろな部位に施工されています。屋上、ベランダ、バルコニー、共用廊下、共用 階段、屋根などそれぞれの部位の特徴に合わせた防水工事が必要となります。

また改修工事の場合は既存の防水によっても異なります。あまり目にすることのない箇所も劣化によっ て雨漏りにつながる恐れがあります。定期的に点検してメンテナンスすることが大切です。

防水工事は全体を覆うことで水の侵入を防ぐことを目的とした工事です。防水工事をやった上、劣化を放置せず適切にメンテナンスしていれば、雨漏りなどに悩まされない健康な建物を維持できるのです。

  • POINT
    01

    臭く無い

    ノンスチレンFRP防水は従来のスチレン系ポリエステル樹脂とは異なり、スチレンを全く使用しておりませんので、不快な臭気がほとんどありません。

  • POINT
    02

    健康的な素材

    ハウスシック症候群の原因となる一般的なプライマーに含まれている「トルエン・キシレン」も含まれていません。

  • POINT
    03

    安全性が最高等級

    プライマー・樹脂・トップコート全ての商品が「F☆☆☆☆」を取得しています。

  • POINT
    04

    耐食性も高い

    防水だけでなく耐食性能を求められる部位にも施工が可能です。

  • POINT
    05

    どんな形にも対応

    従来のスチレン系ポリエステル樹脂と同様に優れた躯体追従性を兼ね備えています。

主な用途
●幼稚園、学校、病院、老人ホームなどの防水防食工法として。
●改修・リフォーム物件(戸建住宅、マンション、病院、老人ホーム、学校などの屋上、ベランダ、浴室等、店舗厨房、食品工場等)における人が身近に活動している部位での防水防食工法として。

主な防水の特性について

工法によってそれぞれ特性が違いますので、
信頼できる業者選ぶことが大切です。

  • ウレタン防水

    比較的安価でお手軽な工法

    他の防水工事の工法よりも比較的に安価で、工事費用を抑えたい人にはおすすめの工法です。塗るタイプの防水なので複雑な建物の防水などに適しています。

  • FRP防水

    強度・耐熱性・耐久性などに優れており、住宅で高いシェアを誇る

    液状の不飽和ポリエステル樹脂に硬化剤を加えて混合し、ガラス繊維などの補強材を組み合わせた防水です。従って、強度・耐熱性・耐久性などにも優れており、住宅で高いシェアを誇っています。特に弊社で使用してる「ニッポー(日豊化学産業株式会社)」のFRPでは伸び率の大きい超軟質樹脂を使用しております。

  • シート系防水

    比較的下地を選ばずに施工できる

    塩化ビニル系シート防水・加硫ゴム系シート防水など御座いますが、塗る防水と比べ、シートで防水しますので、比較的に既存の下地を選ばずに施工可能。 悪くなった既存の防水層に被せることも可能なので産業廃棄物を少なくし、工期を短縮できるので、コストを抑える事につながります。